COMPANY

企業概要

代表あいさつ
TOP MESSAGE

代表挨拶

東邦産業の力を世界に。No.1メンテナンスグループへ。

ワコオグループ ワコオ工業株式会社
代表取締役社長 和田 一仁
東邦産業は、ワコオグループ(1970年創立)の一員として、2017年にワコオ工業株式会社の子会社となりました。岡山県水島地域を中心に創業から50年、バルブメンテナンスをはじめとする各種プラント工事において、数々の実績を積み重ね培ってきたレベルの高い技術には、日本のみならず世界に還元できる力があると信じています。 私たちの事業は一見すると認知されにくいですが、電気、水道設備などインフラにおける様々な仕組みの動作を保持させる、社会が循環するためになくてはならない仕事です。設備に必要不可欠な “メンテナンス” は設計図のない仕事であり、溶接・電気・機械など、あらゆる知識技術を駆使した専門職の集合知といえるでしょう。東邦産業の高い技術力が、ワコオグループの地域ネットワークをもって、お客様のお困りごとをさらに迅速により的確に解決できると確信しています。 私たちはこれからも時代の変化を的確にキャッチしながら、今日より明日、明日より明後日、常に視座を上げるために経験することを怠らず、お客様第一主義を信条に、全従業員とその家族、地域社会、全ての繋がりを大切に幸せに導いていけるよう、ますます精進してまいります。
PHILOSOPHY

企業理念

社是
「自立自存 唯一無二」
経営理念
わが社は全従業員の物心両面の幸福を追求するとともに、わが社が地球資産足りえることを自覚し、日々技術研鑽とお客さま満足のために継続的改善を行なう。
私たちが考える良い仕事
  • お客様に喜んでいただくこと
  • 周りの仲間にも喜んでもらうこと
  • 工夫すること
品質方針
お客さま ご安心を
お客さまに感銘して頂ける人財と技術をお伝えし、品質を超えた信頼を提供します。
SDGs

SDGsへの取り組み

「SDGs」とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で17のグローバル目標と169のターゲットから成る国連の持続可能な開発目標です。わが社では3つの項目で貢献できると考えております。

修繕(再生)

「有るものを修繕(再生)しながら長きに渡り使い続ける」ーー私たちが展開するメンテナンス事業そのものが、SDGsの一環であると考えています。

女性雇用

女性の技術者としての雇用の促進を図ります。OJT研修をはじめ女性社員が働きやすい環境設備を整え、女性の活躍を積極的に応援します。

グローバル連携

フィリピンにあるグループ会社とは両国間で技術協力を展開していきます。また、技術提携を含めた海外メーカーとの新たなビジネスも視野にあります。
COMPANY PROFILE

会社概要

名称 東邦産業株式会社
所在地

●本社
〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2922番地の2
TEL 086-475-0439(代)
FAX 086-475-0218

●バルブ整備工場
〒711-0934 岡山県倉敷市児島塩生2922番地の2
TEL 086-475-2217(代)
FAX 086-475-0218

創立年月日 昭和44年8月1日
資本金 1,000万円
会社役員 代表取締役 和田 一仁
取締役 兼中 博史
取締役 福島 広祐
従業員数 26名(男性 19名/女性 7名)
会社設立の目的 当会社は、倉敷市水島地区に進出された諸企業の運営発展に寄与すると共に、地区住民に勤務の場を提供し、地域住民の福祉の向上を図り、企業と相携えて発展を期すべく創立したものです。
主な取引先(アイウエオ順)
  • 旭化成株式会社
  • エムイーシーテクノ株式会社
  • 株式会社大阪ソーダ
  • 関東電化工業株式会社
  • 清本鐵工株式会社
  • 向陽プラントサービス株式会社
  • 山九株式会社
  • 山九プラントテクノ株式会社
  • 株式会社高田工業所
  • 三菱ケミカル株式会社
  • レイズネクスト株式会社
許可(認可) (1)建設業 管工事(般-2 第8341号)
業務内容
  • 管工事
  • 各種バルブの修理作業
  • 溶接、清掃、危険物、有害物質等の塔、槽類の整備、清掃作業、仕上作業
  • 土木、建築、造園工事
  • 機械器具装置の保全作業
  • その他上記に付随する作業
取引銀行 ●中国銀行 水島東支店
●広島銀行 児島支店
●北海道銀行 札幌駅前支店
●伊予銀行 倉敷支店
HISTORY

会社沿革

当社は、昭和44年 7月31日創立以来、保全請負工事、土木、建築、塗装工事その他諸作業請負を営み、水島地区コンビナート企業各社の知遇を得て順調に成長し今日に至っております。
昭和53年4月1日より、バルブ整備工場を設立し、地元諸企業の最も重要な安全弁・仕切弁等、バルブの整備を行っております。安全衛生管理については、昭和49年度に倉敷労働基準協会の安全表彰を受けました。また、大阪ソーダ水島安全衛生協力会の会長として、特に安全衛生面に重点をおき活動しています。
平成29年3月に北海道札幌市に本社を置くワコオ工業株式会社の子会社となり、ワコオ工業が目指す日本一のメンテナングループの一員として、現在は中国地方に留まらず近畿地方、四国地方と活動の場を広げています。